ガラスの子供たち文庫版120ページ

親に捨てられ、周囲に利用されて、誰も頼れなくなった子供たち。

そんな少年少女たちが助けを求めたのは、覚醒剤だった。

覚醒剤で捕まった子供たちは、みんな覚醒剤中毒に苦しみながら、少年院で更正プログラムを受けていた。

そんな中で、出会った二人の男の子と女の子。

彼らは、育ち以外は、とてもよく似ていた。仲が良くて何をするにもいつも一緒。

職員の森田は、そんな二人を、ほほえましく思いながら、眺めていた。

そんな矢先に起こった、残忍な事件。森田はあらゆる犯人を考えたが……。

意外な展開を見せる事件に、森田をはじめ、周囲は翻弄される。

すべてが分かったあと、森田は、失意の中、辞表を出して、施設を去る。


とりあえず、ザッと、あらすじみたいなものを書いてみましたが、この作品は、私の作品の中で、特に人気の高い作品です。

読んでもらった方々、特に女性の方から、私の作品の中で一番好きだ。この作品を読んでファンになった。と、恐れ多いお言葉をいただいています。

私にとっても、この作品は印象深い思い出のある作品なので、大好きです。とにかく、苦労しました。一回目の原稿はボツになり、書き直した二回目の原稿もボツになり、三回目、四回目、くらいで、ようやくOKをもらえました。悔しさをかみしめながら泣く泣くやった修行でした。今思い出してみても辛いです。でも、結果的にとても良い作品になりましたし、私にとってもとても勉強になりました。頑張った甲斐がありました。代表の大坪さんには感謝いたします。ありがとうございました。

表紙は、ココナラで人気ナンバー1の、あかつきひなさんに描いていただきました。あかつきさんは、わざわざ私のこの作品を読んでから、描いてくださったのです。だから、イメージ通りの男の子と女の子のかわいらしい絵になりました。とても嬉しかったですし、気に入っています。あかつきさん、どうもありがとうございました。

私自身思い入れの強い作品であり、人によって、ラノベとも、推理小説とも、純文学とも、言われている作品ですが、みなさんは同お感じになられるでしょうか

もし良ければ、読んでみてください。